筋肉の大事な働き
筋肉の大事な働きといえば、やはり体温調節でしょう。
筋肉を常に動かし続けることによって、私たちの体温が平均的に保たれているということなのです。
そして、この筋肉を動かすことによって、体温が上がると共に、血液の流れがよくなってきます。
実際に、身体のすべての場所に血液を運搬しているのは、筋肉があるからこそできているのです。
そして、運動やダイエットなどのために、脂肪燃焼します。
これは、基礎代謝にプラスして、脂肪燃焼できるように筋肉を鍛えることによって、より効率よく脂肪燃焼することができます。
そして、長く運動をし続けるためにも大切な筋肉なのです。
この他には、筋肉を鍛えることで、骨密度も高くなり、身体が健康的になります。
筋肉は、身体の中でももっとも大事な働きをしています。
筋肉を動かすことは、私たちにとって、それが当たり前であるということを再認識しましょう。
筋肉のメカニズム
筋肉は、「筋繊維細胞」が集まってできています。
筋繊維の数は生まれた時から変わらず、増減することはありません。
この一本、一本の筋繊維が太ったり、痩せたりすることが、筋肉の有無になるわけです。
また、筋肉を使わないからといって、筋肉が脂肪に変わってしまうことはない。
筋細胞と脂肪細胞は、もともと違う細胞系列のため、筋細胞が脂肪細胞に入れ代わることはない。
ただし、運動不足の場合、脂肪が累積し、筋肉が細くなってしまうため、あたかも筋肉が脂肪になったように感じてしまう。
筋肉の中の2つの筋組織
筋肉には、2つの筋組織があります。
ひとつは「速筋」、もうひとつが「遅筋」です。
どちらの筋肉を鍛えるのか?ということによって見た目の体型も変化してきます。
■速筋(白筋)
速筋は白っぽく見えるため白色筋とも呼ばれています。
速筋は、瞬発力に優れた筋肉です。
短距離やウエイトリフティングの選手達は、この速筋を鍛えている。
瞬間的に最大限の力を振り絞る無酸素運動で筋トレを徹底的に行えば、
速筋が鍛えられ、筋肉が美しいマッチョ型の肉体を得られる。
■遅筋(赤筋)
遅筋は赤っぽく見えるため赤色筋とも呼ばれています。
持久力に優れた筋肉。
痩せるためにはこの筋肉を鍛えることが大切。
長距離ランナーはこの遅筋を使えているため、長い時間を走り続けることができる。
遅筋を鍛えると脂肪を燃焼させ、痩せることができる。
しかも、ムキムキになることはない。
このように、同じ筋肉の仲間であってもそのひとつひとつが、身体のいろいろな役割をしているのです。
筋肉トレーニング
筋肉トレーニングは、その筋肉の部位によって鍛え方もさまざまです。
筋肉トレーニングは、リバウンドのないダイエット方法とも言えます。
筋肉をつけるのは男性だけではありません。
女性もやはり、同じようにキレイな身体を維持していくために筋肉トレーニングは大切なのです。
男性の場合は、速筋と呼ばれる筋肉を鍛えることで、より男性らしい体型になり、
女性の場合は、遅筋と呼ばれる筋肉を鍛えることで、より女性らしい体型を作ることができるのです。
さらに、一般男性や女性だけではなく、スポーツとしての筋肉トレーニングもあります。
筋肉を鍛える
筋肉の鍛えることで、いろいろなメリットがあります。
これから先、老いていく私達にとって、筋肉を今のうちに鍛えておくことは、
高齢化した時に健康的な身体を維持していくことができます。
筋肉を鍛えていると、高齢になっても若々しく、健康で長生きすることができるのです。
筋肉は、効率よく使用していかなければ、どんどん退化していきます。
ですから、毎日とはいかずとも、定期的に、身体を動かすように努力していきましょう。
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